トルース町に住むクロノはガルディア王国建国千年祭で、マールという少女に出会い一緒にお祭りを回ることに。マールがクロノの幼馴染、ルッカが発明した物質転送マシンに挑戦するが…。
| ─ | 01 旅立ち！夢見る千年祭 | 02 帰ってきた王妃 > |
| クロノ・トリガー TOP | ||
| ※ネタバレが含まれているため、初見でゲームを楽しみたい方は閲覧にご注意ください。 | ||
オープニングは主人公のクロノが住むトルース町の自宅で、母親のジナに起こされる。この「自宅で母親に起こされる」というのは、ドラクエ3と同じで何度も夢見た憧れのオープニング。ガルディア王国建国千年祭がリーネ広場で催されていて、幼馴染のルッカが発明したものを見に行くことを知らされる。もう一度話しかけると200Gのお小遣いを貰える気前の良さ。
クロノは赤い髪に鉢巻、日本刀がトレードマークで珍しい左利きの少年。初期ステータスは木刀・革の帽子・皮の服・鉢巻。特に武器が剣ではなくシンプルな日本刀という設定が堪らない。
家を出るとワールドマップに切り替わり、トルース町にある町長の家・民家・宿屋・グッズマーケット・定期船事務所へ行ける。リーネ広場に行く前に少し寄り道を。
町長の家ではクロノが冒険するために貰える宝箱を開けたり、初心者向けのバトル・技などの説明を聞くことができる。町長に2回話しかけると300G貰え、すでに500Gを所持。物価が高いのかと思ったがそれほどでもなく、グッズマーケットで念のためポーションを10個購入しておく。
寄り道が済んだらトルース町の北にあるリーネ広場へ。中に入ると最初の広場は噴水広場で、選手がレースをしていたり露天が並び賑やかな雰囲気。楽しそう…。各種ミニゲームをするとシルバーポイントが貰え、ベッケラーの実験小屋でそのポイントを使用して遊ぶことができる。
噴水広場の上にある鐘の広場に行くと、ウロウロしているマールにぶつかってしまう。マールに話しかけると一緒にお祭りを見て回りたいとのことでOKするととても喜んでくれる姿が可愛らしい。
バトル会場ではルッカが開発した二足歩行ロボのゴンザレスに話しかけると、初めてのバトルを経験し勝てばシルバーポイントをゲット。中々手強くポーションを購入しておいて良かった。
マールと出会った以降の行動は常に監視され、後々のイベント「王国裁判」の判決に影響する。陪審員の無罪の数で入手できるアイテムの数が変化するため下記の行動に注意。
─ 裁判で無実になるための行動 ─
マールに声をかけてからペンダントを拾う
先にペンダントを拾わないで、マールに話しかけてからペンダントを拾う。マールに話しかけるとペンダントを「返してくれる？」と聞かれるので「はい」と答える。
弁当を食べない
鐘の広場西側のテーブルに置いてある弁当（ピンクの包）を食べないこと。食べると盗み食いしたとして裁判で不利になってしまい、裁判中におじさんが現れ悲痛な叫びを聞くことに…。
猫を探している少女に届ける
鐘の広場の西側にいる猫に話しかけるとついてくるので、東側の少女に届けてあげる。先に少女に話しかけてしまうと泣いてしまうため、クロノが猫をさらったと思われてしまう。
ボッシュにペンダントを売ろうとしない
マールがいる状態で噴水広場北東のマーケットにいるボッシュに話しかけると、ペンダントを売って欲しいと言われるので断る。もしくはボッシュに話しかけないようにする。
マールがキャンディを買う時は動かずに待つ
鐘の広場北側でマールがキャンディを買っている時に動かずじっと待つ。動くとマールに「ちょっと待ってて、急がないでよ！」と言われ2回繰り返すと有罪になってしまう。
飲み比べや迷子の猫を女の子に届けたり、各テントの店員と話をしているとルッカの発明品が完成する。早速見に行くと物質転送マシン「テレポッド」という装置がある。凄そうだけど、ちゃんと動くのかな？マールのことをいつ口説いたのか問われ、なるほど今後の展開がとても楽しみ。
ルッカから実験への協力を頼まれると、マールが興味津々に実験台になるがどこかへ消えてしまう…。ルッカ曰く、テレポッドがマールのペンダントに反応して時間までも飛び越えるゲートが開いてしまったらしい。とにかく残されたペンダントを拾ってクロノも後を追うことに。
| ─ | 01 旅立ち！夢見る千年祭 | 02 帰ってきた王妃 > |
| クロノ・トリガー TOP | ||
クロノ・トリガーのプレイ日記。プレイソフトは2018年2月28日に配信されたSteam版。
※ネタバレが含まれているため、初見でゲームを楽しみたい方は閲覧にご注意ください。
© 1995, 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Illustration: © 1995 BIRD STUDIO / SHUEISHA
Story and Screenplay: © 1995, 2008 ARMOR PROJECT / SQUARE ENIX
