大災害後の世界で新しい王になろうと企むダルトンによって黒鳥号に監禁されたルッカたち。装備やアイテムを盗まれ、シルバードも勝手に改造しようとするこの男とついに決着をつけることに。
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ダルトンに捕まったルッカたちは狭い部屋で目を覚ます。装備もアイテムもお金も盗られれしまい、部屋の梯子を上がってみると空の上にいることが判明する。どうやら黒鳥号は大災害に巻き込まれなかったようだ。部屋に戻るとカエルが違う場所から上にいけることを発見し早速脱出を試みる。
部屋の上は暗いエアダクトで、黒鳥号の各船室や通路に繋がっている。迷路のようなエアダクトを彷徨っていると宝箱のある部屋に辿り着く。敵に見つかり戦闘となるが、戦えるのは装備がなくても問題ないエイラのみ。相手は強くないのでさくっと倒して宝箱を開けると、エイラの装備を発見。
次々と見張りを倒しながら装備・アイテム・お金と全てを取り戻すことに成功。最後尾の通気口から下を覗くと、ダルトンが部下にシルバードの改造を命令している。早く取り戻さないと…。
左主翼に出るとサイトというモンスターは技ポイントが100貰える。技・アイテムが使用できないオールロックを使用し、回避率も高いがエイラとカエルの物理攻撃で問題ない。左端まで進むとエイラが何かに気が付く。敏感なエイラ。ダルトンはいないのにマスターゴーレムが召喚され戦闘に。
マスターゴーレムは今までのゴーレムで最上位かと思ったが、高いところが苦手らしく「え～と、、、」と言うだけで攻撃してこない…。ダルトン絡みは面白いものを見せてくれるね。こちらは遠慮なくルッカのフレア、エイラとの連携技の炎3段蹴りと怒涛の攻撃でマスターゴーレムを撃破。
今度はダルトンがシルバードに翼を付け、改名した「スカイ・ダルトン・ギョクーザ」に乗って攻撃してくる。ネーミングセンスもさすがのダルトン。どうやって戦うのかと思っていたら、ルッカたちはスカイ・ダルトン・ギョクーザに飛び乗りそのままボス戦に。嘘でしょ…。
ダルトンRは鉄球しか攻撃してこなかったジール宮殿の時とは異なり、あまのじゃく能力で攻撃された属性の反対属性で反撃してくる。火属性にはアイスガ、水属性にはファイガ、冥属性にはサンダガ、天・無属性には鉄球となる。ダルトンのHPは高くないため、回復は気にしないでカエルとルッカの連携技・レッドニードルや、ルッカのフレアで畳み掛ける。シルバードは大丈夫？
厳しくなったダルトンRはここでマスターゴーレムを召喚！あのー、マスターゴーレムは倒させていただきましたけど…。するとダルトンRは召喚ホールに吸い込まれていなくなり戦闘終了…。
ダルトンがいなくなりシルバードも取り戻す。しかし操縦が分からないので適当にボタンを押すと、ビーム砲が放たれ黒鳥号を撃ち落としてしまう。あれ、これで良かったんだよね…。
ルッカたちはシルバードで残された村に無事着陸。ヌゥの店では新しいアイテムが増えかなり強力な武器・防具が購入できる。もはや流れ着いたものではないレベルだぞ…。広場ではルッカたちの行動に励まされたと言う声も聞こえる。うん、この様子なら大丈夫。そして北の岬で人影を見たということで早速行ってみることに。それにしても子どもと一緒に走り回っている紫の猫って、まさか…。
北の岬に行くと人影はないが一番奥に光がある。調べると何と魔王が現れる。カエルでなくても「魔王！」と言ってしまうよ。魔王の回想シーンでボッシュ・ガッシュ・ハッシュの三賢者はラヴォスの出現によってできたタイムゲートで各時代に飛ばされたことが判明する。そして魔王も。
ラヴォスのあまりの強さにこのままだと全員クロノと同じ目にあうと言われ、さらにクロノのことを侮辱されたカエルが怒り戦闘をするか否かの選択に。しかしここで争ってもクロノが戻ってくるわけではないので「いいえ」を選んでその場を去ろうとする。すると魔王がクロノを生き返らすには時の賢者・ハッシュが方法を知っていると教えてくれ仲間になる。…魔王が仲間！？あの魔王が！
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クロノ・トリガーのプレイ日記。プレイソフトは2018年2月28日に配信されたSteam版。
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Illustration: © 1995 BIRD STUDIO / SHUEISHA
Story and Screenplay: © 1995, 2008 ARMOR PROJECT / SQUARE ENIX
