ドラクエ1 プレイ日記01「勇者ロトの血を引く者」
かつて闇に閉ざされていたアレフガルドは勇者ロトによって光に満たされた。しかし悪の化身・竜王により世界は再び闇に閉ざされてしまうが、ラルス16世の前に勇者ロトの血を引く者が現れた。
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※ネタバレが含まれているため、初見でゲームを楽しみたい方は閲覧にご注意ください。 |
ラダトームの城
主人公の名前は小説版・CDシアターからの「アレフ」で決定。ゲームスタートはアレフガルドの地を統べる王、ラルス16世のいるラダトームの城から。悪の化身・竜王を倒し光の玉を取り戻すことが使命と力説され、旅の支度品としてたいまつ・120G・魔法の鍵を宝箱から入手。魔法の鍵は謁見の間から出るのに使用して無くなってしまうけど、宝箱から鍵を入手して「とびら」または「どうぐ」から鍵を使うと扉が開くというRPGのコマンド操作を覚えてもらうために敢えて設定している。
王様、お待たせしました大臣や城内で情報収集すると、ローラ姫という王様の一人娘が半年前から魔物にさらわれてしまっているらしい。王様は何も言っていなかったけど、気丈な人なんだな…。もちろん救出したいが、このままでは装備を何もしていないので流石に寂しい。隣の町へ行ってみよう。
ラダトームの城内