クロノ・トリガープレイ日記02「帰ってきた王妃」

消えてしまったマールを追ってクロノが辿り着いた先はどこかも分からない森の中。どうやら中世のガルディア王国のようで、行方不明だった王妃が見つかったと聞き一先ずガルディア城を目指す。

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※ネタバレが含まれているため、初見でゲームを楽しみたい方は閲覧にご注意ください。

トルース村の裏山　─ 中世 A.D.600 ─

ゲートから辿り着いたのは森の中。マールの姿は見当たらないためこの森を抜けてみるしかない。移動しようとするとすぐにモンスターが現れ、千年祭のゴンザレスとは違い初めて敵との戦闘に。

クロノ・トリガーの戦闘はフィールドマップがシームレスに切り替わり、アクティブタイムバトル（ATB）方式なので緊張感があり楽しい要素の一つ。ATBはFF4が元祖だったかな。トルース村の裏山にいるモンスターはそれほど強くないため、宝箱を開けながら先に進み出口へ。

ゲートの先は紅葉が綺麗な森の中

初バトルのモンスターはジャリー

森を抜けるとワールドマップに切り替わるが、この時点でいつの時代なのかは分からない。宿屋の酒場で兵士に話しかけると、いなくなっていたリーネ王妃が見つかり喜んでいる。探検家のトマに1杯おごると、リーネ王妃の行方不明事件には西に建てられた修道院が関係しているとの話を聞ける。

民家では現在がガルディア王国歴600年であることから、トルース町の前身であることが判明する。さらに1年も続く魔王軍との戦争についても教えてくれる。魔王軍…？

中世のワールドマップ

ガルディア城に行くためには、うっそうとしたガルディアの森を抜けなければならない。ここでクロノが回転斬りの技を覚えたため、複数の敵でもまとめてダメージを与えられる。特定の茂みに近づくとモンスターが逃げ、シェルターを落とすが嬉しいことに森に入る度に入手できる。

クロノの技・回転斬り

ガルディア城に入ると魔王軍の手先と間違われてしまうが、リーネ王妃が現れ客人として迎え入れてくれる。魔物には見えないだろうに…。そのまま進み王と話すとリーネ王妃を助けた者として礼を言われるが、隣の大臣は何やら考え事をしているようでどこかに行ってしまう。とても怪しい大臣。

どこかよそよそしい仕草のリーネ王妃

リーネ王妃が戻り喜ぶガルディア城の王

とりあえず城内の兵士たちから情報を集めたりアイテムを回収。王妃の部屋に行くと、リーネ王妃はマールだったことが判明する。おいおい…。しかし直後にマールが光に包まれ再び消えてしまう。

謁見の間に戻ろうとすると、後を追ってきたルッカが合流してパーティに加わる。マールはマールディア王女であることを知らされ、歴史が変わると未来も変わってしまうということでリーネ王妃を探しにマノリア修道院を目指す。完全に巻き込まれた感じだけど、まさかマールが王女だったとは。

やっとマールを見つける

再びマールが消えたことに驚くルッカ

このままだと歴史が変わってしまう！

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クロノ・トリガーのプレイ日記。プレイソフトは2018年2月28日に配信されたSteam版。
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