モンスターファーム1 プレイ日記13「ラグナロックス」

モンスターファーム1 プレイ日記13「ラグナロックス」

13体目の育成はドラゴン種でモノリス派生のラグナロックス。太古の文明が滅びるきっかけとなった暗黒の使いは、まじめ度が極端に低いため修行に付き合うのは相当根気が必要だった…。

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※ネタバレが含まれているため、初見でゲームを楽しみたい方は閲覧にご注意ください。



ラグナロックス(ドラゴン×モノリス)誕生

モンスター神殿でラグナロックスを再生。漆黒のボディに赤い目を持ち、いかにも悪そうな風貌は性格にも反映され、さぼりと脱走を繰り返す超問題児らしく相当の覚悟が必要だ。

モンスター神殿からラグナロックスを再生

モンスター神殿からラグナロックスを再生

育成方針

育てたいモンスターは沢山あるけど、ドラゴンは特別で予定していた順番を早めてラグナロックスを選択。ラスボス感のあるラグナロックスはフルモンではなく、一度も育成したことがないテクノドラゴンのための合体用。基本は修行メインで公式戦出場も最低限のみにしてできる限り能力を伸ばす。ヘンガーとの掛け合わせになるが、ヘンガーは丈夫さの適性が低いためできればラグナロックスで最大値まで持っていきたい。寿命は短いので黄金モモ1個と、卵カブリを初めて投与する予定。

目標:四大大会制覇、黄金モモ
毎月1週目のエサ:ニクもどき
※能力値を上げるドーピング投与はしない(忠誠度を上げるカララギマンゴーのみ投与)

修行(メイン) 公式戦
1週目:香り餅×2・冬美草 1週目:香り餅/重仕事
2週目:なし 2週目:香り餅/重仕事
3週目:なし 3週目:香り餅/重仕事
4週目:なし 4週目:香り餅・冬美草/公式戦
ラグナロックス(ドラゴン)の技一覧
距離 技名 タイプ 消費 命中 威力 GD 種類
1 頭つき ちから 10 B C 基本1
2 ひっかき ちから 11 A D 基本2
かみつき ちから 22 C C B GD1
ふみつけ ちから 50 A S B 超必殺技1
3 ブレス かしこさ 18 B B E 大ダメージ1
しっぽアッパー ちから 16 A C E 命中1
しっぽフック ちから 24 A B D 命中2
ウィングカッター ちから 16 D B E 遠距離1
4 ジャンプブレス かしこさ 25 A A B 大ダメージ2
空中おとし ちから 28 C A A GD2
はばたき ちから 24 B B D 遠距離2
コンビネーション ちから 50 C S B 超必殺技2

ラグナロックスの初期能力

ラグナロックスの初期能力

ラグナロックスの初期技

ラグナロックスの初期技

1歳まで ─ 1086年5月~1087年4月 ─

最初はカララギマンゴーで忠誠度を100にして命中を修行で上げる。修行は案の定、失敗が多く一度も成功しな月があるくらい…。これでは能力が全然上がらないので、リセットして成功するまで続けるが毎月修行で達成感を得られるので悪くはない。9月4週の「FIMBA公式戦 グレードE」に出場すると、基本技の頭つきとひっかきを駆使して全勝優勝しグレードDに昇格。ドラゴンは優秀な技が多いが、距離1で使用できるのは頭つきのみで接近戦では何かとお世話になる。

基本技としては威力が高い頭つき

基本技としては威力が高い頭つき

命中をさらに上げて3月4週の「FIMBA公式戦 グレードD」に出場し、全勝優勝でグレードCに昇格。グラニート(ゴーレム)とは大熱戦を繰り広げ、最後は命中C・威力Cのかみつきで決まり。かみつきは決まればガッツダウンもBと優れているので、バトル開始時に繰り出すのも有効。

噛みついて後方に投げ飛ばす豪快な技

噛みついて後方に投げ飛ばす豪快な技

修行はリセットの繰り返しで、普通のモンスターであれば3年分くらいやった感じで1年が終わった…。技を覚えたり丈夫さを上げたいので回避以外は全体的に上がっている。

ラグナロックス1歳の能力

ラグナロックス1歳の能力

2歳まで ─ 1087年5月~1088年4月 ─

覚えている技はちからタイプばかりなので、修行でちからを中心に上げて12月4週の「FIMBA公式戦 グレードC」に出場。命中Aで威力もBと申し分ないしっぽフックで危なげなく全勝優勝してグレードBに昇格。しっぽフックは大きな尻尾を勢いよく一回転させてお見舞いするドラゴンらしい技。

命中に火力もあるしっぽフック

命中に火力もあるしっぽフック

3歳まで ─ 1088年5月~1089年4月 ─

12月4週の「FIMBA公式戦 グレードB」に出場し、コウテツ(ゴーレム×ガリ)やクワンム(ワーム)にはライフを削られるが、覚えたばかりの超必殺技・コンビネーションで逆転するなど優勝してグレードAに昇格。コンビネーションは消費ガッツが50もあるので使い所は難しい。

一発逆転できるコンビネーション

一発逆転できるコンビネーション

相変わらず修行は失敗が多いのでリセットを繰り返しなが伸ばしやすいちから・命中・かしこさを上げる。黄金モモはドラゴンにしては遅く2歳3ヶ月で1個使用済み。思ったより寿命は長そうだ。

ラグナロックス3歳の能力

ラグナロックス3歳の能力

4歳まで ─ 1089年5月~1090年4月 ─

7月2週のカララギ探検で卵カブリを入手してすぐに与える。卵カブリは恐れ度と甘え度が-50だが寿命はプラス25週される。3個ある黄金モモはキープしておきたく、卵カブリは初めての使用だ。

寿命を25週伸ばす卵カブリ

寿命を25週伸ばす卵カブリ

探検から戻り8月4週の「協会特別招待試合 グレードA」に出場。対戦相手はラグナロックスと同じ種のメギラス(ドラゴン×モノリス)。能力値もほぼ同じなので、どちらが暗黒の使いと呼ばれるのにふさわしいのか決めようじゃないか。

先手を取ったのは頭つきがヒットしたメギラス。続けてはばたきを放つがラグナロックスはかわしてお返しにはばたきでダメージを与える。しかしメギラスのジャンプブレスが当たってしまいライフは残り50。ラグナロックスはジャンプブレスを覚えていないのでブレスで応戦。ひっかきを食らってしまい負けたと思ったが残ライフ17で何とか耐える。残り時間も10秒を切ったところでもう一度ブレスを放ちKO勝ち。かろうじて勝つことができたが、こういう競ったバトルが最高だね。

最後は底力から逆転

最後は底力から逆転

探検は続き、10月2週のレマでは先に使用した黄金モモの回収に成功。ストックは4個に戻り、テクノドラゴンでは黄金モモは5個か6個は欲しいので次のモンスターで入手できればOKだ。

黄金モモを入手

黄金モモを入手

5歳まで ─ 1090年5月~1091年4月 ─

修行でやっとジャンプブレスを覚えたので6月4週の「FIMBA公式戦 グレードA」に出場。ラグナロックスの命中とかしこさの能力は高く、ジャンプブレスは対戦相手を片っ端から焼き尽くし優勝してグレードSに昇格、7戦中5戦は一発KO勝ちだったけど、少し使いすぎたかな。

狙ったら逃さないジャンプブレス

狙ったら逃さないジャンプブレス

修行は引き続き失敗を繰り返すも、能力値の合計は5歳で約3000とそれほど悪くはないペース。ちから・命中・かしこさはこれ位にして、そろそろ丈夫さをMAXまで上げるようにしていこう。

ラグナロックス5歳の能力

ラグナロックス5歳の能力

6歳まで ─ 1091年5月~1092年4月 ─

6月4週の「FIMBA公式戦 グレードS」に出場して全勝優勝を飾る。技は同じ距離4でジャンプブレスの影に隠れがちな、ちからタイプのはばたきメインで戦う。はばたきは命中と威力は共にBで、ラグナロックスの能力はかしこさよりちからの方が高いため十分戦力になる。ガッツダウンはDと高くないが、そもそもジャンプブレスの性能は別格なので比べるほうが申し訳ないくらい。

暴風で吹き飛ばすはばたき

暴風で吹き飛ばすはばたき

最初の四大大会は8月3週の「グレート・モンスターズ杯」に出場。ラグナロックスがガッツを溜めている間に、レドンド(ドラゴン×ゴーレム)はかみつき・頭つき・しっぽアッパーを決めてくるが、空中おとしやジャンプブレスに比べてダメージは少なく致命傷とはならない。ガッツが溜まったラグナロックスはウィングカッター2発と最後は頭つきが決まりKO勝ちで優勝。

消費ガッツが少なくてすむウィングカッター

消費ガッツが少なくてすむウィングカッター

11月3週の「ディスク・オブ・ゴールド杯」に出場し、アルバール(ラウー×ハム)にKO勝ちで優勝。しっぽフックで挨拶代わりをすると、超必殺技のふみつけで大打撃を与える。それでもまだ残ライフは150以上あるが残り5秒でガッツが溜まり、はばたきで止めを刺すことに成功した。

命中A・威力Sとハイスペックなふみつけ

命中A・威力Sとハイスペックなふみつけ

2月1週の「オールスター・バトル杯」では、グレブ(ヘンガー×ディノ)に技をかわされる可能性が高いため、命中Aで消費ガッツが16と少ないしっぽアッパーで挑む。ヒット率は60%台で最初はかわされてしまうが、2発目がヒットし有利な展開に。受けるダメージは少なくガッツにも余裕が出てきたところで、もう一度しっぽアッパーが当たりKO勝ちで優勝。

連発しやすいしっぽアッパー

連発しやすいしっぽアッパー

引退まで ─ 1092年5月~1093年9月 ─

四大大会のラストは5月3週の「マスターズ・オブ・ブリーディング杯」。ガバーン(マジン×ナーガ)には気功ふきとばしやパンチを食らうが丈夫さは600を超えているので大したダメージは受けない。ガッツが溜まったところで命中C・威力A・ガッツダウンAの空中おとしが決まる。ライフを半分削りガッツダウンで技も出せないので、ブレスと頭つきでKO勝ちして優勝。

ジャンプブレスより威力のある空中おとし

ジャンプブレスより威力のある空中おとし

丈夫さは7歳ちょうどで999に到達しライフも少し上げることができた。10月1週の7歳3ヶ月でラグナロックスは引退。ラグナロックス、お疲れ様。合体で呼ぶけどそれまで休んでね。

丈夫さをMAXに

丈夫さをMAXに

ラグナロックスの最終的な能力

ラグナロックスの最終的な能力

ラグナロックスの最終的な戦績

ラグナロックスの最終的な戦績

ラグナロックスの最終的な技

ラグナロックスの最終的な技

総評

目標:四大大会制覇、黄金モモ
結果:四大大会制覇、黄金モモ入手、-145040G
戦績:49勝 0敗 47KO

目標は達成。無敗で終わることができたけど、中盤のグラニート(ゴーレム)やメギラス(ドラゴン×モノリス)などには残ライフが少なくぎりぎりの勝負が続きバトルを楽しめた。技はどれも高火力が多い中、命中と威力がBのブレスとはばたきが要所で活躍してくれたのも良き。

修行は本当に失敗でリセットだらけだったが、丈夫さも999に到達でき能力値の合計も3908とそこそこ良い数値に積めたと思う。寿命は6歳に届けば十分かなと予想して黄金モモと初めて卵カブリを使用したけど、7歳3ヶ月は思った以上に長生きしてくれたので嬉しかった。

ラグナロックス、ありがとね!

ラグナロックス、ありがとね!
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プレイ日記

モンスターファーム1のプレイ日記。
プレイソフトは2021年12月9日に販売されたSteam版。
※ネタバレが含まれているため、初見でゲームを楽しみたい方は閲覧にご注意ください。

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01 スエゾー 02 ティラノパープル
03 スティンガー 04 プラチナ
05 ゴーレム 06 シロ
07 ドラゴン(フルモン) 08 ブルーフラワー
09 クマドリー 10 ヘンガー(フルモン)
11 ダークハム 12 ゴースト(フルモン)
13 ラグナロックス 14 プロトメサイアー
15 テクノドラゴン(フルモン) 16 ベニヒメソウ(フルモン)
17 プレイ後の感想

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